11/11(土)、「女性たちの101年会議〜人生のキャッチフレーズをつくろう」を開催しました。
16名の方にご参加いただきました!
今回のイベントは山本雅子(101事務局)の発案で、僕はおまけです(笑)
同じく事務局の米山さんは、受付とかコップを洗う仕事ですww
(僕は事務能力ゼロなので、そういうのはお任せしてみた)
当日は、どんな人生を送りたいか考える→リミティングビリーフを外す→エンパワリングビリーフを設定する→キャッチフレーズ化するという流れ。
僕は、「ほほー」と驚きながらすごしました。
わかったことをシェアしますね。
スポンサーリンク
女性101でわかったこと
コラボは難しい
今回は、発案の山本雅子が上で挙げたようなことをやり、僕が学ぶことについての時間をつくるという座組み。
自分ひとりで設計するのと違い、「何がしたいのか」から理解する必要がありました。
これがまた大変でした。
だって、わかんないんですよ、人の話って(笑)
打ち合わせして「わかった」ことになっても、いざ作り始めると、自分がよくわかっていないことに気づきます。
「これ、そもそもなんでやるんだっけ?」
「僕の学びの話がどう関係あるんだ???」
「キャッチフレーズって、そういえば何?」
「エンパワリングビリーフを設定すると、キャッチフレーズができるわけじゃないよね?」
など、全ての段階でわからなくなったといっても過言ではありません。
言語化というのは本当に難しくて、スルーしながら進む手もあります。
でも、それをやってしまうと意味がない。
複数人でやっても、ただの足し算になってしまいます。
「一つのものをつくる」とき、はじめて共同でやる意味があるんです。
今回は、テーマが抽象的なだけに、特に難しかったです。
でも、やってよかった。
そして、「わからない」という感覚をちゃんと共有しながらやってよかったです。
理解が深まりましたからね。
人の良さを最大限に出すのはすごくいい
なんというか、今回僕がやったのは、笑ってたことだけなんですよ。
え?学びパート?
えーと。なくなりました(笑)
イベント自体は、3時間半。
なぜか、全員の自己紹介が終わったら2時間くらい経過していました。
もっとも、ただダラダラしたわけではありません。
自己紹介を聞いていると、皆大事な話をしていたからですよ。
これは、このままいきたい。
僕たちは、そう判断しました。
ということで、僕の1時間パートは無しにしました。
山本雅子の世界観にそめた感じで、今振り返っても良かったと思っています。
自己紹介の後、休憩という名の懇親会は始まるし、こういうの↓突然入るし、おもしろかったです。
これが、「講座」とか「セミナー」みたいなイベントだと、あまりよくないかもしれません。
でも、僕たちがやろうとしているのは、学びを起こすこと。
参加者の皆さんが、とても主体的な学習者であることがわかりました。
そして、今日のテーマの根幹にかかわる内容を、積極的に話している。
だとしたら、こういう対応が一番いいと判断したんです。
それおもしろいね
自分以外が中心になった今回の101年会議。
こんなやり方もあるんだなあ。そして、とてもいいなあと感じました。
作る過程はとても苦しかったけどね〜。
懇親会にもたくさんの方が参加してくれたようで(僕は頭痛くて帰りました。すいません笑)、今後もまた集まりたいなあと思っています。
みなさん、またやりましょうね♪
101年倶楽部、一歩一歩進んでおります(笑)
■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
101年倶楽部、メンバー募集中!
最新情報をお届けします
Twitter でフォローしよう!
Follow @MONsophry8