こんにちは。いしざわです。
今回は、このブログタイトルの「それおもしろいね」ができるまでと、できてからの変化について。
スポンサーリンク
ブログタイトルが決まらなかった
このブログを立ち上げたのは、2014年3月。
途中、書いたりサボったり、進化したり退化したり、常体になったり敬体になったりして、続けてきました。
「それおもしろいね」というタイトルは、自分の価値観を表す言葉になってきていて、皆さんにも覚えてもらえているようです。
でも、いきなりこのタイトルになったわけではないんです。
たしか一番最初のタイトルは、「歩く選手はいい選手」というヨハン・クライフ(サッカーの偉い人)の言葉をそのままつけていました。
バージョン1だからいいや的な感じで。
で、その後何度も変えていったのですが、どれもしっくりこない。
「◯◯の技術」みたいな、超具体的なのがいいのかなあと試してみましたが、僕には合わず、すぐにやめてしまいました。
あ、「◯◯の技術」で思い出したのですが、「好きなことだけして生きる技術」というブログを運営している、友人の玉崎さんが本を出しました。
僕も買いましたが、「不動産投資してみたいなあ、でもリスクがわからなくてこわいなあ」と思っている方は、ぜひ読んでみてね♪
不動産投資でハッピーリタイアした元サラリーマンたちのリアルな話
えーと、脱線しましたね(笑)
なんの話だったかというと、僕のブログタイトルがブレブレだった件です。
そんなこんなで、多分5回くらい変えたんですよ。
Feedlyに登録して読んでくれていた方からは、「あれ、こんなタイトルのブログ登録してたかな。知らないなあと思うと、必ずそれはいしざわさんのブログ(笑)」という象徴的なコメントももらいましたw
自分の行動の軸は何かと考えた
そういう状況が気持ち悪いなあと思いはじめ、バシッと決めたくなりました。
自分に問いかけ続けました。
「あなたは、どんな価値観で動いているの?軸は何なの?」と。
うーん。
おもしろいかどうか、かなあ。
なんとなく、そう感じました。
その段階ではブログタイトルにはならず、実際の行動がさらに「おもしろいかどうか」方面にとがってきました。
当時は2度目の会社員生活をしていて、全精力を会社の仕事にかたむけていたので、「おもしろいかどうか」エネルギーは、すべてそちらにいきました、
そしてある日、口癖に気づきました。
「それおもしろいね」
やべえ。これじゃん、僕を表す言葉。
おもしろいって何?
こうしてめでたく、ブログタイトルが現在の「それおもしろいね」に変わりました。
いつ変わったのか正確に覚えていないのですが、多分2015年なんじゃないかなあ。
うう。今ならジブン手帳の完璧なライフログがあるから、日付まで言えるのに(笑)
で、話はこれで終わりません。
自然と、こんな問いが生まれてきました。
「おもしろいって何なの?」
僕は、しょっちゅう「それおもしろいね」と言う。
なのに、「おもしろいとは何か」を説明できない。
で、ブログを書き続けていたらわかるかもしれないと思い、いったん放っておいたんです。
漫画の話とか、ふざけた考え方とか、いろいろ書いたのですが、どれも「おもしろい」の中核までは届きませんでした。
なんか違うんだよなあ。
そんな感覚をもってすごしていました。
最近になって、少しずつ「正体」が見えてきました。
僕は、「逆張り」をおもしろいと思うようです。
「みんなはそんなことを思っていないけど、絶対こうなるじゃん」的な。
さらに、「知的好奇心を刺激される」と完璧な「おもしろい」になるようです。
「それおもしろいね」は、「それ、逆張り的な発想だし、知的好奇心を刺激されるね」
今年はじめた101年倶楽部なんて、まさにそれをやろうとしています。
だって、これだけ「わかりやすい」ことが評価され、サクサク結果が出ることが求められている時代に、超長期の自己投資を提唱するヒミツ結社を作ったんですからね(笑)
あ、これ読んで、「それ、逆張り的な発想だし、知的好奇心を刺激されるね」と思った方はぜひ仲間になってください。
入会はこちらから。
■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
101年倶楽部、メンバー募集中!
最新情報をお届けします
Twitter でフォローしよう!
Follow @MONsophry8