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出し切った感がある人は、「コウスティング」を取り入れよう!

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こんにちは。いしざわです。

今日は、「出し切った感がある人は、『コウスティング』を取り入れよう!」という話。

コウスティングなんて、聞きなれないですよね。

「退行現象」という意味なんですよ。

あ、それも分からないですよね。(僕もそんな説明では理解できません笑)

先月、疲れすぎた

先月の僕は、ヘトヘトでした。

コンサルやら何やらで、頭の作業がものすごく多かったからです。

実は株式セミナー(Soreo101)も難産で。

結果、もろもろうまくいったのでよかったですけどね。

あと、ヒミツ結社「101年倶楽部」の長期設計にも頭を使いました!

で、すべて終わった時には、完全に抜け殻。

何もする気になりません。

皆さんにも、そういうときはありませんか?

大事な仕事が終わったときとか。

以前はヘコんでいた

僕は、しばしばその「抜け殻」状態になります。

以前は、そのたびにヘコんでいました。

自分は何てダメな人間なのだろう。

なぜ、ひとつ終わったらまたすぐに次の仕事に取りかかれないんだろう。

つくづく嫌になるなあ。

毎回、そんな感情がわいてきて、自己肯定感を下げていました。

「イチローみたいにすぐに切り替えて努力しまくれる人間になりたいなあ。はぁ。」

って思っていました。

でも、どうしてもしばらくダラダラしてしまう癖は抜けませんでした。

コウスティング

そんな僕ですが、ひとつの言葉に出会って、気が楽になりました。

「コウスティング」です。

渡部 昇一さんの『知的生活の方法 (講談社現代新書)』という本に出てきました。

・われわれは高い知的生活を求めつつも、それをいつも維持できるとは限らないのである。知の向上への努力は、しばしば休息、あるいは心理学で言う「退行現象」につながることを見のがしてはいけない。
・知の働きによる自己実現は、しばしば奇妙な退行現象を示す。睡眠を求め、休息を求めるのはありふれたことだが、過度に保護を求めたり、奇妙な空想にふけったり、ついには平安を求めるあまり、「死」、つまり「絶対の平安」を求めたりするのである。

例として、ヴィトゲンシュタインがケンブリッジ大学での講義のあとに三文映画を見たり、カントが毎晩毛布を体に巻きつけて蚕のようになって寝る話が紹介されていました。

僕はこれを読んで、「ああ、凄い人もそうなんだ」と思いました。

もちろん僕は、上の知の巨人たちのようなアウトプットはできません。

でも、スケールは小さくても、情報を使って生産をすることを仕事にしています。

それまでの、「出し切るとしばらく休む件」は、むしろもっと積極的に頭の休め方を考えるべきじゃないかと思いました。

・エイブラハム・マズローは、この正常な、また健康な退行現象を、コウスティング(coasting)と名づけた。この単語は、元来舟が大洋に乗り出さずに沿岸航海をすること、あるいは、自動車がアクセルを踏むのをやめて惰力で走ったり、飛行機がエンジンをとめて滑空することなどを言う。これを人間に当てはめた場合は、知的な努力をやめて、しばらく無努力の状態にもどることである。
・安らかな睡眠こそが最も良いコウスティングである。

僕のコウスティング

僕は現在、生産モードに戻る前に2つの段階を用意しています。

第一段階は、「何もしない」です。

以前の「やらなきゃと思いながらもダラダラしてしまう」とは、気持ちの面で雲泥の差。

だって、休むことが正義なんですから。

そして第二段階は、「漫画を読みまくる」。

先月も、数日完全休養したあと、漫画を20冊一気読みしました。

結果、今はかなりやる気があり、創造力も戻っています。

このブログを毎日更新できているのも、そのおかげです!

それおもしろいね

今回は、「出し切った感がある人は、『コウスティング』を取り入れよう!」という話でした。

皆さんも、ぜひ自分なりのコウスティングを考えてみてください!




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
101年倶楽部、メンバー募集中!

 

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