ライフログ手帳とも言われるジブン手帳。
半年経過したので、「やってみてどうだったか」振り返ってみます。
(11月からやっているので、正確には8ヶ月)
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生活の密度が上がった
最初のころと比べて、記述の詳細度が上がってきました。
自然に。
「何となくすぎる時間」みたいなのが、ほとんどありません。
油断するとダラダラしてしまう僕ですが、びっくりするくらいちゃんとしています(笑)
これ、いきなり始めないほうがいいですよ。
今からやる人は、最初から完璧に書きすぎないほうがいいです。
まずは重要なイベントだけ書いて、慣れたほうがいい。
ちなみに僕も、「トイレ行った」とか「歯を磨いた」とかは書いていません。
でも、テレビ見たとか何の本読んだとかブログ書いたとか、そういうことは記録してあります。
「この時間帯は何のために使っているか」を都度書き込んでいくのです。
1日が終わってから思い出すのではなく、やったそばから書くのがポイントです。
やりたいことが見えてきた
年初、僕の肩書きは「学ぶデイトレーダー」でした。
ジブン手帳を書いて日々を記録して日々振り返るなかで、「少しだけ変えたいなあ」と思うようになりました。
僕は、もっと対人の仕事もしたいなあと考え、ゆるく株を教えたり事業プラン二ングを手伝ったりしてすごしました。(「ザコ無職」活動)
そして最近また、そこからさらにバージョンアップしたいという気持ちが出てきました。
毎日毎日、記録して振り返ってきたからこそ、「本当はどうしたいのか」が見えやすくなっているのです。
成長が積み上がってきた
僕は38歳なので、子どものころみたないには成長できません。
基本的には、昨日と今日は同じレベルに見えます。
でも、実際には自分でも気づかないくらい小さな成長を繰り返しているのです。
毎日「できたこと」を記録しているので、読み返すと、たくさん「できた」んだなあと実感します。
または、以前ならばすごく苦しんでようやくできたことを、今はいとも簡単にこなしているんだということに気づくかもしれません。
大人でも成長はできるし、その変化を見つけないなんて、もったいないですよね。
それおもしろいね
いかがでしたか。
今からでもはじめたほうがいいですよ、ほんとに。
今から100歳までの分のライフログたまったら、めっちゃおもしろくないですか?
■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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