ジブン手帳を使っています。
スケジュール管理ではなく、ライフログのためです。
試行錯誤を繰り返しながら、使い方を日々進化させています。
ジブン手帳はいろいろな用途で使える自由度の高い手帳です。
こちらの「ガイドブック」にも、愛好家の皆さんの使い方がたくさん出ています。
見ているだけで楽しいです。
さて、僕の使い方の話。
今回は、IDEAについて。
ジブン手帳は3分冊構成です。
人生通して使う「LIFE」、バーチカルをメインとした「DIARY」、方眼メモの「IDEA」です。
IDEAは、使い切っても追加で買うことができます。
最近、IDEAの使い方で、新たに3つのことを導入しました。
ご紹介しましょう。
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スタンプを使い始めた
皆さんは、完璧な手帳に出会ったことがありますか。
ないですよね。
作る人がどれだけ完璧なものを作っても、それは作った人にとっての完璧です。
まったく同じ人間などいないのだから、違う人が使ったら完璧ではないですよね。
また、フォームと主体性の問題も悩ましいです。
最初からガッチリとしたフォームがある手帳は、一見使いやすいです。
順番に欄を埋めていけばいいのですから。
でも、要注意です。
いつの間にか使用者は受け身になっていきます。
「欄を埋める」という作業になってしまうんですよね。
かといって、何もフォームがなければ、それは単なるノートになってしまいます。
そんな悩みを解決するのが、スタンプ(ハンコ)です。
僕は、2つのスタンプを使い始めました。
一つは、単なる枠です。
これは、今日の過ごし方を書きます。
朝にペタペタと3つか4つ枠のハンコを押して、「楽しくブログを書く」とか「マインドフルネスを意識する」とかいうことを書きます。
スケジュールスタンプのほうは、日によって使ったり使わなかったりします。
「今日はしっかり時間を意識しないと終わらないなあ」と思った日には、ペタンと押します。
わかったことを書き始めた
できたことに続き、わかったことも書くことにしました。
「できたこと」で行動面を評価し、「わかったこと」で気づきを思い出します。
僕がジブン手帳を使っている理由は、成長するためです。
行動や思考の、どんな小さな成長も見つけられるようにしたいですねえ。
1年後くらいに見返したら、「ああ、このときはまだこのレベルだったのかあ」と思うんだろうなあ。
振り返りっていうと、真面目な人ほど「反省」をしてしまいます。
そういうひとほど、できたこととかわかったことを書きましょう。
人生楽しいですよ。
「なんでも書くノート」にした
IDEA見開き1枚を1日分として使っていました。
ジブン手帳には、「今日のこと」が残っていきます。
それ以外に、ノートを持っていて、思いつきやじっくり書いて考えたいことを書いていました。
書きたいときに引っ張り出してきて書くイメージです。
岡田斗司夫さんのスマートノートを参考にしました。
そのスマートノートも含めて、IDEAに「なんでも書く」ようにすることにしました。
どこまでジブン手帳に機能を集約できるのか、やってみたいんですよね。
参加したセミナーのメモも、思いついた企画も、IDEAに書いています。
懸念もあります。
それは、サイズです。
僕はずっと企画の仕事をしていました。
だから、アイデアを作るときには必ずと言っていいほど紙に書き(描き)ます。
会社員時代は、LIFEのA4サイズノートを使っていました。
いけるところまでIDEAでいって、また考えます。
それおもしろいね
ジブン手帳は、不思議な手帳です。
僕のような「元・手帳難民」に優しいんですよ。
どんどん使い方を進化させて、「自分だけのジブン手帳」を作ることができます。
ジブン手帳を使ったことがない人は、来年ぜひ!
あ、待ちきれない人は今すぐに(笑)
■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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