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「マンガは未来を見つける最高のツールだ」(堀江貴文,『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった』)

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こんにちは。いしざわです。

堀江貴文さんの『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった』を読みました。

堀江さんは、マンガ書評サイト「マンガHONZ」を主宰するほどのマンガ好きです。

マンガのこれからのビジネスにも言及しながら、面白いマンガの話をしたいと思ってまとめた1冊だ。

僕もマンガが大好きで、毎日何かしら読んでいます。

だから、この本をとても楽しく読めました。

遊びが仕事になる時代

・今、「想像的知識」の時代が到来している。
・今はまだ存在していない想像上の知識が次々に仕事を生み出し、未来をつくってゆく時代だということだ。
・今はまだ遊びの中にある想像的知識の中から新しく仕事を生み出していく人が、これからの時代で活躍してゆくのだろうと感じることが最近明らかに増えた。

そうですよね。

「そういう時代がきた」というよりは、そもそも遊びと仕事は昔からそういう関係です。

遊びでしかなかったものが、社会の成熟・高度化とともに、それが仕事になっていく。

漫画家とかプロゲーマーも、古くは画家やプロゲーマーも、そうやって生まれたのかもしれません。

今後、AIなどによって、変化のスピードがものすごく加速するということなのでしょう。

そんな時代にマンガが役に立つ!

本書を読むと、そのことがよく分かります。

世の中のことを知るきっかけ

・天才的なマンガ家が、思いつきや気分だけで描いているというのは大間違いだ。彼らは人の何倍も努力して、人の何倍も観察して、物語を生み出しているのだ。

マンガで描かれたことが現実のビジネスなどで起こったりする例とともに、本書では、漫画家の想像力の凄さに何度も言及されています。

堀江さんは、それとともに、現実を伝えるための「観察力」にも注目しています。

取材や観察に基づくマンガは、僕たちに世の中のことを教えてくれます。

・『闇金ウシジマくん』(真鍋昌平)を初めて読んだ時の衝撃が今でも忘れられない。その衝撃は本作で描かれる社会における「闇」の実像の数々、そしてそれらの多くが、徹底した取材に基づいているということだ。

『闇金ウシジマくん』、『グラゼニ』など、本書でも紹介されているマンガは、普段得られない視点を与えてくれるものです。

人生について考えるきっかけ

また、「世の中がどうなっているか」と反対に、「自分自身」について考えるきっかけも、マンガはたくさんくれます。

堀江さんは、東村アキコさんの『かくかくしかじか』について、こう書いています。

・『かくかくしかじか』では、そんな超人気マンガ家・東村アキコの紆余曲折の青春時代が描かれる。
・作者とは境遇は違えど、世代は同じで共感するところが多い。多すぎるのだ。
・そうか、本書が東村アキコにとっての『ゼロ』なんだな、と納得してしまった。

マンガ好きなら、こういう感覚を味わったことがあるでしょう。

「自分の人生を大切にして、がんばろう」

マンガは、そういう決意をくれますよね。

(『かくかくしかじか』は、僕もすごく好きです)

それおもしろいね

他にも、コルク佐渡島さんとの対談やブックリストなどが載っており、本書は本当におすすめです。

いろいろ書いてきましたが、マンガを読むのはシンプルに楽しいですよね。

さあ、マンガを読もう。

忙しい人もいるでしょうが、マンガを読む余裕くらい必要ですよ!
(そして、堀江さんよりは忙しくないでしょ)




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