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『朝の余白で人生を変える』(池田千恵) 早起きに挫折した30代のあなたに読んでほしい1冊!

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こんにちは。いしざわです。

池田千恵さんの新刊『朝の余白で人生を変える』を読みました。

池田さんと言えば、朝活。

朝専用の手帳、その名も『朝活手帳 2017』を出されています。

そんな池田さんの新刊、しかも朝の時間についての内容。

発売前から楽しみにしていました。

「余白」の素晴らしさ

・私たちはふだん、「あれもこれも」を追求し、なんでも効率化することに夢中です。しかし、効率的にてきぱきと情報を摂取しているようにみえて、振り返ってみると何も覚えていなかったり、いつのまにか、「手段」と「目的」をはきちがえて、間違った方向に進んでいたりーということも往々にしてあるのではないでしょうか。

・私は、本来の自分自身の感覚を取りもどす手段として、「朝の余白」がいままで以上にたいせつになってくるのではないかと考えています。

僕も会社員を10年間やって、このことを痛感しています。

特に30歳になったあたりから、「成長したい」という思いが、ある種の焦りを生みました。

情報をどんどん浴びて、人よりも早く力をつけたいと考えました。

ちょうど、iPhone3GSを使い始めたのと同時期です。

スマホは、たくさんの情報を処理するのには、とても便利なツールです。

僕は、「新聞を読むよりネットニュースやTwitterから情報を集めたほうがいいな」という感覚になりました。

6、7年前は、今のように、誰もがスマホを持っている状況ではありませんでした。

だから、iPhoneを使いこなしただけで、仕事でバリューを出すことができたのです。

その癖は、なかなか抜けませんでした。

「もっともっと生産性を高めて、スピード感を出して仕事がしたい」

そういう価値観になっていました。

でも、それだけだと行き詰まります。

走ってはいるものの、いつしか自分が行きたい方に向かっているかどうかが分からなくなりました。

もっといえば、「どちらに行きたいか」を見失い始めました。

幸か不幸か、「このままでいいのだろうか」と考えることができました。

最近は、「日々を振り返ること」を大事にするようになっています。

振り返りには手帳が最強

・早起きしたら、効率的にすごさなくても、十分時間があります。
・浮き沈みがある毎日のなかでも、少しでも自分の気分をよりよい方向にもっていくために、1日のはじまりに、今日の仕事の段取りや、将来の夢、計画、前日の反省、いま自分が直面している出来事の意味などを、腰をすえて考える時間をつくってみませんか?

余白が大切だと頭で理解しても、実際にその環境をつくるのは一苦労だったりします。
僕も、何度も挫折を繰り返しました。
早起きに失敗したときは、「早起きが目的になってしまっているからだろうか」などと自問自答しました。
「早起きをして充実した人間らしい1日にしたい」と目的を再設定しても、うまくいきませんでした。

・早起きをがんばろうと思っても続かない人は、「早起きしたら、何かまじめなことをしないといけない」と気負ってしまっているのかもしれません。

ああ、まさにそうです。

早起きの計画を立てようとすると、「読書をして英語の勉強をしてブログを書いてプログラミングの勉強をしよう」みたいな、無謀な「頑張り」を自分に課そうとしていました。

余白をつくる。

それ自体を目標にすれば、前述の目的につなげられたのですね。

・意識して余白の時間をつくるのにおすすめなのが、手帳をうまく活用することです。

そして、手帳。

僕は最近ようやく、手帳の意味がわかってきました。

手帳は、スケジュールを管理して時間を有効に使う「だけ」ではありません。

内省して、自分の考えや行動を成長させることもできるツールです。

余白を作って、手帳を書こうと思います。

それおもしろいね

本書は、朝専用手帳『朝活手帳』にて7年にわたり掲載された歴代のコラムをベースに、大幅に加筆修正をしたものです。

池田さんもそう書かれているように、本書の内容そのものは、かつて読んだことがある気がします。

しかし、今回書いたことは、僕が『朝の余白で人生を変える』を読んで初めて気づいたことです。

学びです。

年齢なのか、成長なのか、職業なのか、僕に起こった何かしらの変化によって、当時わからなかったことが、初めてわかったのです。

余白をつくって手帳に諸々残せば、後で自分の成長に気づくかもしれませんね。




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]