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『やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方 自分を変える「7+1の習慣」(安藤美冬)』は、行動と継続のヒント満載!3回は読もう!!

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安藤美冬さんの新刊、『やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方 自分を変える「7+1の習慣」(安藤美冬)』を読みました。

あの『7つの習慣』の実践ガイドです。(フランクリン・コヴィー社公認)

『7つの習慣』は翻訳本なので、どうしてもピンと来ない部分もあります。

しかし本書では、安藤さんご自身の事例や変化の過程を交えながら、「行動すること」の大切さが書かれています。

行動と継続が大事

私は5年ほど前に、『7つの習慣』を読みました。

ただ、「こんなちゃんと生きるの大変だなあ」「なんか面倒だな」と思って、何も行動に移しませんでした。

そして、何も変わらないまま今に至ります。

・何か思うところがあり、試しにペラペラとページをめくってみると…。
仰天しました。
自分自身のあり方が、コヴィー博士が説く「成功の原則」に1つも該当しないどころか、まったく正反対を生きていることを知ったからです。

・26歳ですべて失ったのだから、あとは上がるだけじゃないか。やってみよう。
ここに書いてあること全部。

・この直感に、私は勇気を持って取り組みました。

読んでも何もしなかった私と違い、安藤さんは、行動をしました。

行動。

行動。

本書を読んで、あらためて自分に足りないのはここだと気づきました。

私がお伝えしたいのは、行動こそが、人生を変える力を持つということです。今流行りの「願えば叶う」なんていうものは起こり得ません。
しかしながら、最初の一歩は勢いよく踏み出せても、行動が続かないという人もまた多いのです。
行動は続けてこそ、「行動力」になります。
そして、行動力のある人とない人の差は、「習慣」にあります。

もう一つ、私が強化したいのが「継続」です。

続けることの重要性、20代のころの私には理解できませんでした。
(イチロー選手などを見ても、継続の凄さは明らかですよね)

マイナスの習慣、ほとんど私のことだった

安藤さんの20代前半の時の「マイナス習慣」。

これは、多くの人が「自分のことだ!」と思うはずです。

  • 第1のマイナス習慣 人や環境のせいにする
  • 第2のマイナス習慣 現実から目をそらす
  • 第3のマイナス習慣 焦りや不安から行動する
  • 第4のマイナス習慣 他人の成功から学べない
  • 第5のマイナス習慣 考えすぎて動けない
  • 第6のマイナス習慣 当たり障りなく振る舞う
  • 第7のマイナス習慣 周囲に翻弄される
  • 私も、いくつも当てはまります。
    特に、「焦りや不安から行動する」はドンピシャでした。

    ・「自分磨き」の活動にいそしむ時期もありました。
    ・しかしながら、こうして衝動的に思いついた行動は、ことごとく三日坊主で終わっていきました。
    ・当時の私が苛まれていた、「何かをしなくちゃ」という不安は、無用な焦りを生んでいました。

    こういう「よくわからないけど、やらなきゃ」みたいなの、疲れるし続かないんですよね。

    自分を振り返って、あらためて思います。

    超訳 7つの習慣

    マイナス習慣を脱するため、安藤さん流の表現で7つの習慣が書かれます。

  • 第1の習慣 すべては、「自分」からはじまる
  • 第2の習慣 人生のゴール地点を決める
  • 第3の習慣 「マイルール」で選択と集中をする
  • 第4の習慣 つながりをプラスの「かけ算」にする
  • 第5の習慣 目の前の人の「伴奏者」になる
  • 第6の習慣 異なるものこそ力になる
  • 第7の習慣 昨日より今日の自分を刷新する
  • 序章の「マイナスの習慣」同様、本編でもたくさんの気づきがありました。

    ・言葉遣いや口ぐせに、「曖昧な言葉がどれだけ出てくるか」に注目します。
    すると、その人の「主体性」が見えてくるのです。
    ・「とりあえず」「一応」「まあ」
    ・こうした言葉が口をついて出てくるうちは、人は本気になどなれません。
    ・口ぐせを変えることで、いつの間にか、意識も行動も変わってくるのです。

    ・今でも「ぐずぐずスイッチ」を押してしまうことがあります。それでも、不安や悩みが大きいほど、それは新しい自分に出会えるチャンスだと前向きにとらえて、「まずは動いてみよう」を合言葉に一歩一歩進んでいます。

    ・「自分デトックス」とは、今の自分を総点検して、「3年後の自分の器」に見合わないものをそぎ落とす作業のことです。
    ・今の自分を見渡してみて、今、「3年後の自分にふさわしくない」と感じるものをデトックスするのです。

    最後は、番外編

  • プラス1の習慣 最大限に自分を生きる
  • という章です。

    「一生をかけて、”本物”になろう」

    これに尽きます。

    人生は、続きます。

    (それなのに、焦ってしまうことが多い)

    行動を一つずつ変えていくことで、楽しい毎日が作れる。

    そういうことを教えてくれた本でした。

    この本の読み方

    本書は、読みやすい文章で書かれています。

    私も1時間で読み終わりました。

    でも、1度読んだだけではもったいない。

    3回読み直して、書いてあることをもとに自分自身を見つめ直すところまでやりましょう!!

    人それぞれ響くところが違うと思いますが、「変わりたい」人は必読の1冊でした。




    ■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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