それおもしろいね序章

まなぶことで資産を増殖させるブログ

カフカの『審判』を読み始めて、「わからない」感覚に浸っている。

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先月より、月に1冊だけ文学作品を読むことにした。

先月はカフカの『城』、今月は同じカフカの『審判』である。

カフカの長編は、その2作の他に『失踪者』があるのみである。

なぜ2ヶ月続けてカフカか

先月の『城』は、新潮文庫で620ページある大作である。

わたしは小説をゆっくり読むほうなので、とても時間がかかった。

おもに電車のなかでのみ読んだこともあり、20日以上を要した。

読んでいる途中は他の本(ビジネス書など)を読まないというマイルールを定めていた。

わたしは複数の本を併読するのが常だったので、『城』を読んでいるときにも他の本を読みたい衝動と戦っていた。

だから、多少息苦しかった。

息苦しかったのだが、心地よかった。

長距離走などのスポーツの感覚に近い。

加えて、カフカは、難しい。

『城』は、難解な小説としても有名である。

事実、途中までは何が起こっているのかさっぱりわからなかった。

『城』を読み終わってしばらくたつと、「わからない」という感覚が恋しくなった。

これは、カフカの中毒性のようなものだろうか。

または、「小説を読む」ことの中毒だろうか。

いずれにしても、併読をしなかったからこそ陥った状態なのである。

これは、癖になりそうだ。

そしてまたわからない

期待どおり、『審判』もすごい。

主人公は、いきなり逮捕された。

にもかかわらず、身柄は拘束されず、普通に働いていていいと言われたりする。

わからないわからないおもしろい。




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自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]