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カフカの『城』読了!1冊の文学作品を読み通すことで得られるもの

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2月3日から、おもに電車の中で読んでいた『城』。

先ほど、読み終わった。

新潮文庫で620ページある作品だ。

大学生のころまでは当たり前だった、「小説を読み始めたら、最後まで読む」という習慣は、なくなっていた。

仕事で使う情報を得るための読書が増え、複数の本を併読するのが常になってきたからだ。

その読み方を続けていくうちに、小説を読了することが減った。

小説は、締め切りや目先の目的のためには読んでいないからだ。

途中まで読み、間が空き、久々にしおりの挟まったページを開いても内容を忘れており、最初から読む。

そんなことの繰り返しだった。

『城」だけを読んだ

今月は、そんな本の読み方を変えてみようと思い立った。

きっかけは、1月に複数案件をこなそうとしてキャパオーバーになってしまったことである。

1つずつ、丁寧にこなそう。

2月を、そんな姿勢で過ごすことにしたのだ。

その一環として、併読禁止を自分に課したうえで、『城』を読み始めたのだ。

得たものは何か

続いた

読み始めたものの、わたしは自分を信用していなかった。

「やっぱり飽きたから、他の本を読むことにした」と言い出すのではないかと思っていたのだ。

そうならなかったのは、ブログのおかげだ。

読書過程をブログに書くことは、とても楽しい経験だった。

体調や気分によって、読むスピードも感じ方も、変わった。

続けられたということに対しての、充実感がある。

小説おもしろい!

もうひとつは、文学のおもしろさを再認識したことだ。

わたしは、途中で何度か、『城』についての解説を探そうと考えた。

なんとなく、今回はそれをしないで読もうと思い直し、そのまま最後まで読み通した。

本物の文学作品は、1回読んで終わりではない。

次回は何年後になるかわからないが、違うことを発見し、違うことを感じるのだろうと思うと、今からワクワクする。

まとめ

ビジネスの世界に身を置く人こそ、文学作品を読むのがいい。

わたしたちは、具体的なことばかりを考えて働いている。

抽象的な思考のままだと、仕事になりにくいからだ。

ただ、世の中を動かしたり、いいものを作るのは、抽象度の高い人だ。

小説は、カフカは、『城』は、ビジネスパーソンにとてもいい。




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]