それおもしろいね

まなぶことで資産を増殖させるブログ

カフカは難しいので、3ページ進んで2ページ戻る作戦である。

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今日も新潮文庫の『城』を読み進めた。

朝、ページを開くと、36ページだった。

38ページまで読んだところで、内容が頭に入ってこなくなった。

36ページに戻っても、いまいちなんのことかわからない。

どうやら、昨日の終盤から内容を把握できていなかったようだ。

読書というのは、おもしろい。

読んでいるうちに他のことを考えたりしてしまい、進んでいるのに内容はとれていなかったりする。

わたしは頭が悪いのと集中力がばいのとで、しばしばその事態に陥る。

ましてや、相手はカフカである。

わからないはおもしろい

その後、行きつ戻りつしながらも、54ページまで到達した。

いまだ、主人公の測量士Kが何でこの村に来ることになったのか、さっぱりわからない。

この分からなさをさらに増幅させるのは、「最後まで読んでも分からないかもしれない」という逆期待のような感情だ。

よく、「おもしろくて一気に読んでしまいました」みたいな小説の広告を見かけるが、あまり惹かれない。

「状況がさっぱり把握できなくなったので、3ページ進んで2ページ戻りながら読みました」

という小説のほうがおもしろい。

まだ2日目なので起こっていないが、今後はぼーっとしている時間に『城』のことを考えるかもしれない。

「なぜあの測量士の助手たちは、最初にKに会ったときに話しかけなかったのだろう」みたいなことを延々と考えるのは、想像するだけで快楽である。




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]