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サッカー観戦「浦和レッズ鈴木啓太に見た、本職の力」

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4月6日、埼玉スタジアムにJリーグ 浦和レッズ対ベガルタ仙台を見に行ってきました。

19:00キックオフだったんですが、

極寒!!!

風も強すぎました。

さて試合のほうは、浦和レッズが4−0で快勝。

今日は、試合の中で感じた「本職の力」について書きたいと思います。

 

柏木をボランチで起用し、攻撃力アップ

浦和レッズはこの試合、ボランチ(※)の一角に柏木をスタメンで起用しました。

(※)攻撃と守備をつなぐ役目

柏木は本来、トップ下(※2)の選手です。

(※2)ボランチよりも一列前の攻撃のポジション

ボランチが本職の鈴木啓太よりもボール扱いがうまいため、チーム全体を攻撃的にしようという狙いがあったのでしょう。

この試合、後半16分の選手交代で、鈴木啓太がボランチに入り、柏木は本来のトップ下に戻りました。

この後半16分を境に、「鈴木啓太IN以前」「鈴木啓太IN以降」にわけて試合を振り返ってみます。

「鈴木啓太IN以前」

・ボール支配率が高かった

・1点取った

「鈴木啓太IN以降」

・ボール支配率が低下した

・3点とった

前半、仙台は鈴木啓太ほどディフェンスが得意ではない柏木のエリアから何度も突破を試みました。

幸い、最終ラインのディフェンスによって失点は防げましたが、高いボール支配とひきかえに、失点のリスクを負っていました。

では、後半16分に鈴木啓太が入ったあと、具体的に何が変わったのでしょうか。

守備が安定したのは、鈴木啓太がひたすらボール奪取したからでしょうか。

記憶しているかぎり、鈴木啓太が直接ボールを奪ったのは1回程度です。

しかし、鈴木啓太が摘み取ったピンチの芽は、5〜6個ありました。

柏木との違いは、ポジショニングです。

立つ位置です。

鈴木啓太は、自分が直接奪いに行かないときでも、ボールを持っている相手選手と、そこに通されたらピンチになるであろう相手選手の間に立ち、ゴールにつながるパス自体を選択させなかったのです。

これによって、仙台は無難なパスを回すはめになり、ボール支配率は上がったものの、結果的にゴールは奪えず、逆に3点も追加されてしまいました。(おまけに、鈴木啓太にもゴールを許しました)

立つ位置が違うなんて、全然目立たない違いですけど、試合結果を左右してしまうくらい重要な要素だったりします。

本職とそれ以外

私は、「柏木よりも鈴木啓太のほうがいい選手だ」と言いたいのではありません。

柏木はボランチが本職ではない。鈴木啓太はボランチが本職。

それに尽きると思います。

仕事でも、そういうのありませんか?

例えば営業。

経理一筋だった人が、いきなり営業をやれと命じられたとします。

電話をかけたり、商談に行ったりと、表面上はこなせるでしょう。

しかし、営業成績で本職の営業社員を上回ることは難しいはずです。

それは言うまでもなく、

いつ電話をかける?

なんて切り出す?

訪問する?しない?

電話がかかってくるまで待つ?

など、マニュアル化できない部分でのノウハウ量が違うからです。

本職ってすごいんですよ。自分では気づかないものですが。

みなさんも、

「今の自分の仕事の本質、神髄って何だろう」

と考えてみてください。

きっと、

「ああ、意外に自分には価値があるな」

と思えますよ。

 

そうそう、寒くて凍えましたが、風邪ひかなくてラッキーでした。

では。




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]