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『税金がタダになる、おトクな「NISA」活用入門 [Kindle版]』(竹川美奈子)は初心者向けのNISA解説本。わかりやすい!

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「NISA(少額投資非課税制度)というのががよくわからない」という方は多い。
たしかにわかりにくい。
解説を読んでも、わかったようなわからないような気分になる。
ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子さんによる、『税金がタダになる、おトクな「NISA」活用入門 [Kindle版]』は、おすすめだ。

「100万円まで5年間非課税」以外の説明がわかりやすい

株式等に投資する少額(年間100万円までに)ついての譲渡益(売った時の利益)、配当や分配金にかかる税金がかからない。=非課税。
それは、なんとなくわかった。
年の途中に売却しても、枠は戻らないのも聞いたことがある。
でもどこかふわっとしている。
本書は、そんな方におすすめだ。

非課税期間5年間が終了したらどうなる?

買ったものを売却しないまま5年間が終了した場合、以下の2パターンのどちらかを選択することになる。

ロールオーバーといって、新たなNISA口座に残高を移管するパターン。(NISA口座開設は2014年から10年間とされているが、証券優遇の制度は延長されることも多いのでどうなるか不明)

通常の課税対象の口座に移管するパターン。(新たなNISA枠を他の商品に使いたい場合に有効)

いずれのパターンでも、移管したときの時価が取得価額になる。

たとえば、NISA口座において100円で買った株が、5年間終了時に80円になっていた。
課税対象口座に移管することにした。
この場合、取得価額は80円。実際は100円で購入したのだが、80円で買ったということになるのだ。
その後、この商品を90円で売却したら、10円の利益に対して税金がかかってしまう。
(移管先がNISA口座ならば非課税だが、このためだけにNISA枠を使うのはもったいない)

まとめ

本書では、上記のような話に加えて、確定拠出年金の活用など、NISAありきではなく「NISAもうまく活用しましょう」というスタンスがとられている。
とてもわかりやすいのでおすすめだ。
また、こういった制度はすぐに変わるため、本棚に並べるよりはkindleでスキマ時間に読むほうがよい。




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]