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元LINE社長 C Channel 森川亮氏の『シンプルに考える』は、組織でもがく会社員の進むべき道を照らしてくれる本だ

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会社員よ、『シンプルに考える』を読め!

LINE元社長で、動画メディアの会社「C Channel」を設立した森川亮さんの『シンプルに考える』は、組織で閉塞感を感じながら働く人におすすめの本だ。

LINEの働き方

・仕事は自分でとりにいく——。

これは、LINE株式会社で活躍する人に共通するシンプルな行動原理です。
「この仕事がやりたい」「このプロジェクトには、私がいたほうがいい」と、自分で仕事を取りに行って、そのままやり切ってしまう。部署やチームの垣根にとらわれず、「面白そうだ」「自分の力を活かせる」と思ったら、遠慮なく仕事に突っ込んでいく。
そんな人が、どんどんと可能性を広げていくのです。

多くの人にとって、大学生で就職活動をしているころにイメージしていた「仕事をしている自分」は、こういう状態だったのではないだろうか。
実際にそうなっている人は少ない。
「うちの会社だと、そうはいかない」
と、諦めざるをえないからだ。

・人は誰かに認められたいと願っている。だから、仕事を通じて世の中の人々に喜んでもらったときに、自分の存在価値を認められたと感じる。それが「幸せ」なのです。そして、その「幸せ」のためならば、身を削る努力ができる。それがプロフェッショナルだと思うのです。

これも同様だ。
「うちの会社は、ユーザーより社内優先だから」
私たちの周りには、なんと諦めの多いことか。
本当に、その諦めている状況は、どうにもならないことなのか、疑問だ。

・LINE株式会社には、「すごい人」がたくさんいます。
ヒット商品をつくり続ける「すごい人」たちです。
僕は、彼らを観察してきて、ある共通点に気づきました。みんな、自分が好きなことだけやって生きているのです。自分が「いい」と思うもの、自分が「面白い」と思うものをずっと追求している。それを「あきらめる」とか「我慢する」ということをしない。本音で生きていると言ってもいいかもしれません。だからこそ、子どものころの瑞々しい感性が残っているのではないかと思うのです。
これは、「いい仕事」をするうえで絶対に必要なことだと思います。
まず本当に好きでなければ「いい仕事」はできません。

 

私は新卒で入社した証券会社時代、こういう話を聞くのが嫌だった。
「そんなことはわかっている。ただ、うちの会社でそんな風に働くのは不可能だ。状況さえ整えば、自分にもいい仕事くらいできる」
自分のふがいなさを認識するものの、どうしたらいいか分からなかった。
(3年でどうすればいいか分かったので、独立した。運が良かった。)

私たちは何をすればいいのだろうか

友人と話しているかぎりでも、当時の私のように、閉塞感を抱いている人は結構いる。
森川さんのいう状態になるには、どうすればいいのか。

  • 転職する
  • 自分が変わる

この2つの方法がある。

社員数500人未満かつ創業20年以内の会社に転職する

転職市場での現在の価値にもよるが、スタートアップ状態の会社にとっては実績のない中途社員など不要だ。
500人くらいまで社員が増えた状態の会社に入るほうがいい。
逆に、1000人を超える会社に行ってしまうと、基本的には「人の指示」が絶対になる傾向が強まるので、同じ閉塞感を味わうことになる危険性がある。
創業からの年数にしても、「社員100人で、創業50年」のような会社に行くと、伝統によって物事の「正解」が決まってしまっていることが多いので、挑戦させてもらえないだろう。

会社を変えずに自分が変わる

企業風土は、個人では変えられない。変えられるのは、社長だけだ。
では、社員にできることは何か。
「企業風土の制約のなかで、自分の力を最大化させること」だ。
それをやりきって、なおも成長意欲がおさまらなかったら、転職したり起業したりするのもいいだろう。

まとめ

私たちは、無意識に「自分には挑戦ができない」と思い込んでいる。
それは嘘だ。
『シンプルに考える』を読んで、あらためて「何のために働くか」を考えた。




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]