それおもしろいね

まなぶことで資産を増殖させるブログ

『Dr.苫米地式資産運用法なら誰もが絶対にrichになれる』 を読んで思う。資産をつくるための最初の一歩は、ゲームの全体像をひたすら考えることなのではないだろうか。

calendar

お金と仕事

お金について漠然と思っていたことがある。お金持ちとそうでない人の差は、「お金」についての本質的な理解度にあるのではないか。

収入が多いかどうかは、関係ないのではないか。

認知科学者 苫米地英人さんの『Dr.苫米地式資産運用法なら誰もが絶対にrichになれる』 を読んで、その思いをさらに強くした。

・お金を得たいと思った時に最も選択してはいけないやり方とは「仕事で稼ごうとする」ことなのです。
・そもそもお金とは人間が考えたシステムです。
システムですから、システムに則ったやり方をした人が最も集金力があるのは当然です。
・そもそも仕事とはお金を得るためのものではありません。
自分の機能を社会に提供するためのものです。お金になるとか、ならないとか、そういったものとは一切無縁で、あくまで社会のために、あなたが持っている機能を使って貢献する、ボランティアのようなものなのです。
・お金を稼ぐことと、仕事をすることはなんの関係もないということです。

物事をうまく進めるには、本質的な理解が必要だ。たとえばサッカー選手も、単にキックが上手い選手よりもサッカーというゲームの本質を知っている選手のほうが活躍する。本書を読むと、お金を理解するには、社会について考える必要があることを理解できる。社会についての理解なしに、お金のみを知ることはできない。

成熟(マチュア)

・お金の使い方、これを”上手な使い方”に変えるためのキーワードはマチュア(成熟)です。成熟した他者との関係性、成熟した組織との繋がり方、そして成熟した思考法を得ることで、私たちは新たなお金の使い方を手に入れることができます。

もはや何の本かわからないが、これも本当なのだろう。お金というのは、案外いいものかもしれない。世の中全体のことを知り、自己の成熟にも努めるきっかけになる。こんな便利な道具は他にない。学校教育で生徒に教えたいということになっていることと大差ない。皮肉にも、学校ではお金のことを考えさせる機会は少ないが。

自らが生み出す付加価値

・サラリーマンの売り物は、生命時間でしたが、マチュアの人たちの売り物は違います。
サラリーマンの閉塞感を打破するその売り物とはなんでしょうか。
それは、自分の付加価値をつけた商品です。
・新しいものを作るとはアレンジでいいのです。
・実は多くの人たちはクリエイトというものを大げさに考えすぎていたのです。

このあたりの話は、先日紹介した『クリエイティブ・マインドセット』にも通じる。創造力に対する自信は、わりと簡単に習得できる(そして、お金に変わる)。

まとめ

お金を上手に集めるための第1歩は、考え方を変えることだ。
「構造的に物事をとらえる」と言い換えることができる。
「自分にはお金がないな」で終わらずに、どういう背景でそうなっているのかを考えるべきだ。
そのために、最初に必要なものは何か。
知識だ。
リベラル・アーツ的な知識は、決してバカにできない。
私たちの生活は、フロー情報のような「一時的で軽いニュース」に独占されつつある。そんななかでも岩波文庫を読み続けた人が最後に笑うのだろう。

<「世の中の構造とお金」という意味では、ホリエモンの本は勉強になると思う>




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
101年倶楽部、メンバー募集中!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

この記事をシェアする

自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]