それおもしろいね

まなぶことで資産を増殖させるブログ

サッカー見るときに4-3-3とか4-4-2とかにこだわっている人には2種類いる。仕事ができる人とできない人だ。

calendar

reload

サッカーのフォーメーションについて書きます。

あれはキックオフ時の並びにすぎない

サッカーに詳しい人は、4-4-2とか3-5-2とか、フォーメーションの話をよくしますよね。ではあの数字の羅列は何かといえば、「基本のフォーメーション」の人数を表したものです。4-4-2ならばディフェンダー4人、ミッドフィルダー4人、フォワード2人。「4-2-3-1」のように4列で表記するパターンもあります。さて、「基本のフォーメーションである」という事実ともう少し向き合ってみましょう。もっとも「基本」の位置にいるのはいつでしょうか。それは試合開始時です。そのあとは、局面の連続です。状況によって全員が少しずつボジションを動かす必要があります。違う角度から言えば、攻撃側は、守備の陣形を崩すことで点を奪うのです。そして、守備側は空いた穴を埋めるための活動をします。サッカーというゲームの本質はそれです。4-4-2か3-5-2かだけをひたすら議論するのは、ムダです。

でも枠は必要

では、「フォーメーションなんて意味ない」のでしょうか。なぜ世界中のチームがフォーメーションを決めているのでしょうか。それは、基本的には誰がどこにいる、という決め事があって初めて「ポジションを崩す、移動する」という概念が生まれるからです。好き勝手に動くのと、基本ポジションから10メートル左にいるなと自分も周囲も理解しているのとでは、連携に大きな差が出ます。

大切なことは何か

大切なのは、フォーメーションがあくまでも「基本的な配置」であることを理解することです。その理解を元に、局面局面で適切な判断をすることによって点がとれるし、失点を防ぐこともできるわけです。余談ですが、「サッカーに詳しい」ということになっていても試合結果と選手名とフォーメーションの話しかしない人は、多分本質的には詳しくない人です笑

組織図も同じである

さて、このフォーメーションの話は会社でも同じことです。組織図がフォーメーション図です。私たちの部や課は、会社における役割があるし、その中にもまたフォーメーションがあるはずです。私たちは普段、(人によって課だったりチームだったり店だったりする)最小単位を意識して働いているでしょう。
先ほどのサッカーの話を応用すると、「あなたは○○係のはずだから、その仕事をあなたがやるのはおかしい」みたいなつまらない話は解決します。
・あなたは基本的には○○係である
・その局面において、担当ではない仕事を今だけこなすのがチームの勝利に必要と判断した
・よって、自分の担当ではない仕事だが一時的に任せてほしいと上司に提案する
でいいわけです。「自分の担当ではないからやらない」だけで終わっている人は、チームの勝利ということに「ゲームの目的」を知らない人です。サッカーは多く点をとったほうが勝ちです。みんな知っています。でも、自分の仕事だと何が勝利なのかしらなかったりします。とても不思議ですが、考えればわかりますよね。

サッカーフォーメーション・システム・戦術
林 雅人 ナツメ社 2010-02-23
売り上げランキング : 418256

by ヨメレバ
サッカー戦術の仕組み- 日本人の“サッカーIQ”を高める本
湯浅 健二 池田書店 2010-04-14
売り上げランキング : 479148

by ヨメレバ
FCバルセロナの戦術分析 ディフェンス編
アタナシアス・テルジス スタジオタッククリエイティブ 2013-01-25
売り上げランキング : 284805

by ヨメレバ
チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ
エイミー・C・エドモンドソン,Amy C. Edmondson 英治出版 2014-05-24
売り上げランキング : 3601

by ヨメレバ

Posted from するぷろ for iOS.




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
101年倶楽部、メンバー募集中!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

この記事をシェアする

自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]