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こういう人間が活躍できる会社は強い 遠藤保仁×西部謙司『眼・術・戦』 

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サッカージャーナリスト西部謙司さんによる、遠藤保仁選手へのインタビューをまとめた『眼・術・戦』は、組織で働く人の参考になる本です。

こだわりのパス
・「パスを受ける、パスを出す。その基本技術の精度が一番重要だと思います。日本人は、プレッシャーが少し速くなるとすぐに蹴ってしまう。それは精度がないから」
・「僕は無理だと思ったらパスを出しません。味方が走っていても、そこへ出してもいい状況にならないと思ったら絶対に出しませんね。だったら、別の選手を経由したほうが動きも出て、いい攻撃ができる」
・バックパスも多い。遠藤は自分がフリーでも、ターンせずにバックパスを選択することがけっこうある。
「何でフリーなのに下げちゃうんだと言う人も多いんですけど、僕がターンするよりも、ワンタッチで下げて、前を向いている味方に蹴らせたほうが速いんですよ。そうすれば、僕もボールより前に出られるので次の局面で人数も増やせるわけで。ガンバ大阪では、無理に急がないことに共通理解があります。日本代表でも最近はできてきました」

チームで行う仕事は、パスを回して点をとることと同じ

会社員の多くは、チームで働いています。チームの目標を達成することは、「試合に勝つこと」と同じです。つまり、そのプロセスである「パス回し」も参考にすべきポイントと言えます。

あなたのチームは遠藤保仁を許容できるか

上記の遠藤選手の発言たちを読んで、どんな感想をお持ちでしょうか。「まあそうだよな。遠藤は正しい」と感じる方が多いかもしれませんね。
では、「あなたの部署に遠藤がいたら活躍できると思いますか」という質問だったらどうですか。
「この書類を出すことになっていたけれど、あえて出しませんでした」みたいなことになるかもしれません。そして、それは大局的に見れば、本当に出さない方が正解なのだと思います。遠藤のような選手を活かせるチームを作りたいものですね。

あなたが遠藤になればいい

とはいえ、「でも遠藤なんていないし」というはなしですよね。
いなかったら、皆さんがなってくださいw
まあそれは冗談です。明らかに自分のタイプはこれじゃないのに無理する必要はありません。ただ、『眼・術・戦』を読んでたくさんイメージがわくのであれば、遠藤になって会社に貢献するのもおもしろい働き方だと思います。




■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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自己紹介

いしざわ(空論家)

いしざわ(空論家)

職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]