はあちゅうさんの半径5メートルの野望を紹介します。
本書は、「がんばりたいけどがんばれない」とか言っている人向けの本です。
読んで、背筋を伸ばしましょう。
自信がないから何もできないなんておかしい
・「自信がないなら、自信をつけるために頑張る」しかありません。
私たちは普段、ありとあらゆる「頑張れない理由」を探します。お金がない、時間がない、能力がない。でも、その理由はウソなんです。人生をさぼっているだけです。さぼらず生きることは苦しそうです。ただしそれは、「365日24時間休まなければ」の話です。本当に疲れたら休憩したっていいじゃないですか。毎日ちょっとずつ、必要な努力の量を増やしていきましょう。
透明人間を卒業する
・以前、偉い人と一緒に行った時は丁寧なサービスをしてくれたレストランに、自分が予約して親を連れて行った時は、ぞんざいな扱いをされて、がっかりしたこともあります。同じお金を払っても、やっぱり「サムバディ」が行く時と「ノーバディ」が行く時は扱いが違うのです。でも、レストランが100%悪いのではなくて、そんな扱いしかしてもらえない程度の自分だってことだとわかるから悔しい。キレイごと言ったって、世の中がそうなっているのだから仕方がありません。この悔しさは自分を磨くモチベーションに変えればいいだけです。
これは、本書で私がハッとさせられた箇所です。はあちゅうさんは、私たちに比べたら段違いの有名人です。しかし、私たちよりも向上するモチベーションが高い。これでは、差が開く一方なのは当然です。
さあ皆さん。今日から何をしますか?どう自分を成長させますか?「忙しかった」とか言って逃げるのは、もうやめましょう。
■わたくし、学びのヒミツ結社の代表をしております
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