
学びのヒミツ結社「101年倶楽部」
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こんにちは。いしざわです。
僕は現在、101年倶楽部という変わった会の会長をしています。
101年倶楽部は、「学ぶことで資産を形成し、人生を楽しくすごしたい人の会」です。
なぜやっているのか
毎日が辛かった
僕は37歳で会社を辞めてデイトレーダーになりました。
よく、「自由な生きていて、いいね」と言われます。
ああ、そうかもしれない。
言われてはじめて気づきます。
でも。
30歳前後の数年間は悩みまくっていたんですよ。
会社の仕事は人並みにこなしていました。
上司からの評価も、決して低くありませんでした。
ところが、「自分が世の中の役に立っている実感」が皆無だったのです。
一定以上の規模の会社ではよくあることでしょう。
「自分がいてもいなくても関係がない」という感覚は、とても辛いものでした。
次第に、「自分の存在がむしろ利益にマイナスなんじゃないか」とさえ思えてきたものです。
そんな葛藤が、徐々に、「生きてていいんだろうか」
に変わっていきました。
危険な状態ですねえ。
「強み」と「学び」に救われた
幸運なことに、その後人事異動で部署が変わりました。
もう、疲弊するのは嫌だ。
そう思いました。
僕は、自分の得意な業務(企画)を担当することにしました。(自分で、そう決めました)
すると、心も徐々に復活していき、自分の仕事を感謝してくれる人もどんどん増えたんですよ。
そして同時に、「我慢することがプロ意識なんだ」という、それまでの自分がしていた、「壮大な勘違い」にも気づいたのです。
全然違いましたね。
私はその後、数年間の教育事業企画に従事し、「学び」と正面から向き合う日々をすごしました。
そして、再び会社を辞めることにしたのです。
元々持っていたデイトレードというスキルで生活しながら、会社の外で「学び」を追求したかったからです。
会社員の最後の数年間の成長は、「自分の強み」と「”お勉強”ではない『学び』」に支えられてきました。
人生は長いらしいので仲間と学んで楽しむ
こうして、「学び方」を人に伝えることは、僕のライフワークになりました。
学びは、ひとりではできません。
そこで、学ぶ仲間を集めたいと考え、「101年倶楽部」を立ち上げました。
少し前に『LIFE SHIFT』という本が話題になりましたよね。
それによると、これからは「寿命100年時代」を想定して生きるべきだそうです。
私は読んで、ハッとしました。
「定年まで会社に働いて、あと少し老後生きればいい」という考え方が、通用しないんですね。
「老後」が35年くらいある(笑)
だとしたら、今の時点で会社と家の往復で1日が終わり、「つらい」とか「辞めたい」とか言っている人は、どうなるんでしょうか。
もたないですよね。
まさに、かつての私のような状態です。
我慢には限界があります。
また、「もう40歳だから新しいことを始めるのは遅いし」というのも間違いですよ。
だって、あと60年もあるんですから笑
そういう問題を解決するのが『学ぶ力』です。
101年倶楽部は、学ぶ力を養いながら資産を形成する会です。
何をするのか
ここからは、101年倶楽部の活動内容をご紹介します。
ヒミツ結社
101年倶楽部は、学校や塾でもなければ、ファンクラブでもオンラインサロンでもありません。
「学びのヒミツ結社」です。(あ、危ない感じではないです。ご安心くださいww)
「学んで人生を楽しくしたい人」であれば、誰でも参加できます。
広い意味での資産をつくると、人生は楽しくなります。
資産は、金融資産だけではありません。
成長による「自分自身」も資産ですし、スキルも経験も、すべて資産です。
(もちろん、僕はトレーダーなので、あなたに株を教えることもできますよ!)
勉強会は、外部参加OKなこともあれば、完全にクローズドでやることもあります。
Facebookグループでは、メンバーが立てた問いに対し、それぞれが意見を言い、気づきをえています。
今後は、プロジェクトを通じた学びを増やそうと思っているので、「一緒に◯◯をつくろう」という動きを加速させますよ〜
会員費
かかる費用(単位:円)
入会金 なし
月会費 980(決済日起点なので、何日に入っても大丈夫です)
各種イベント 都度。(参加者のみ)
ご入会は、こちらから。
あなたと学び合えることを、楽しみにしています。
一緒におもしろいことしましょう!!!
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自己紹介

いしざわ(空論家)
職業:空論家、トレーダー。
スキル:事業企画、株式トレード、ファシリテーション、アイデア創出
関心範囲:ライフログ、学び、資産形成
解決したい社会問題:普通の30代以上がどんどん苦しくなる件。ザコでも無職でも楽しく生きられることを、自身の経験をもとに伝えたい。
・上記を実践しようとして、トレカ屋さんでアルバイトに応募しているが、なかなか受からない。 [詳細]